目次
Page 1
ー ファミマの刷新に消費者から漏れる不安
Page 2
ー 制服刷新に肯定的な消費者も

 コンビニの店員が、Tシャツ姿で接客する新しい光景が、9月から全国のファミリーマートで見られるようになる。

ファミマの刷新に消費者から漏れる不安

発表されたファミリーマートのTシャツタイプユニフォーム(ファミリーマート公式サイトより)
発表されたファミリーマートのTシャツタイプユニフォーム(ファミリーマート公式サイトより)

 26日、ファミリーマートは店舗スタッフのユニフォームを10年ぶりに刷新しコンビニ業界で初めてとなるTシャツ型の制服を9月1日から導入すると発表した。同時に、髪色や服装の自由度を大幅に広げる新基準「ファミマコーデ」も打ち出した。

 深刻な人手不足に対応するための前向きな改革だが一部消費者からは賛否を巻き起こしているようで…。

「ストアスタッフからの『カジュアルな着こなしができるものがよい』という要望を反映し、個性を尊重したとのことですが《質を下げてまで店員を確保するのがおかしい》《見た目の自由を広げるなら衛生や接客については明確な基準を設けて欲しい》《もうファミマは行かない》など、店員の質や接客マナーについて不安視する声が多く見られます。

 また、これまで段階的に緩和してきた髪色のルールは今回すべての制限を撤廃し、重ね着をして個性を出すことも可能だとのことです。宗教上の理由で女性が身に付けるヒジャブ(女性が頭を覆う布)なども認められました」(全国紙記者)