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ー 「千代の富士×ファミマ」即完売
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ー 見据えるのは世界

 

 しめ縄をイメージしたソックスに、土俵入りの勇姿をあしらったハンドタオル――。ファミリーマートの人気アパレル「コンビニエンスウェア」が、昭和の大横綱・千代の富士との異色コラボを実現。発売前から完売する人気ぶりの背景には、ファッションの枠を超えた“世界進出”への狙いがあり……。

「千代の富士×ファミマ」即完売

 ファッションデザイナー落合宏理氏との共同開発を行う、ファミリーマートの人気アパレル「コンビニエンスウェア」が、驚きの新作を発表した。それは、昭和の大横綱「千代の富士」とコラボレーションした注目の新作アイテム。

 8月28日より全国の店舗で順次発売する。店頭販売に先立ち、公式オンラインストアでは8月25日に数量限定販売が開始されたが、27日には、すべて完売という人気ぶりだ。

 全国約1万6500店で展開される本コレクションでは、相撲の「しめ縄」から着想を得た気品あるデザインの「ラインソックス 千代の富士(しろ/こんいろ、税込600円)」と、迫力ある土俵入りの名シーンを再現した「ハンドタオル 千代の富士(税込800円)」が登場。

 発表されるやいなや、SNS上では驚きと歓喜のリアクションが相次いだ。

《絶対買う。めっちゃかっこよ》《カラーソックスといい、良いの出し過ぎだろ!! 》というファッションアイテムとしての高評価を得るだけでなく、

《子供の頃のヒーローだったからなぁ〜 何か買っちゃいそうだなぁ〜》と、リアルタイムでその勇姿を見ていた世代の心までも、わしづかみにしているようだ。

 千代の富士は、「ウルフ」の愛称で親しまれ、昭和から平成にかけて活躍した。小柄ながら筋肉質の引き締まった肉体と鋭い眼光、得意技の上手投げで相撲界を席巻。通算1045勝、幕内優勝31回の記録を打ち立て、相撲界で初めて国民栄誉賞を受賞した大横綱である。

 しかし、なぜ今、相撲であり、千代の富士だったのか。ファミリーマート広報部にコラボの裏側を聞いてみた。

「相撲は『日本の文化』であり、中でも、圧倒的な強さとカリスマで今なお絶大な人気を誇っている第58代横綱「千代の富士」とのコラボを企画しました。

 これまでコンビニエンスウェアに触れてこなかった方やインバウンドのお客様にも、IPとのコラボ商品を通じて手に取っていただき、コンビニエンスウェアを知っていただく機会としたいです」(ファミリーマート広報部、以下同)