長い下積みを経てブレイクした吉田羊

 4位は小劇場での長い下積みを経てブレイクした吉田羊。きっかけはフジテレビの人気ドラマ『HERO』の検事役。

「物語の中にすっと溶け込んでいる」(京都府・女性・55歳)

「『まだ結婚できない男』で初めて認識。非常に良い演技をしていた」(香川県・男性・50歳)

「舞台で培った確かな演技力があり、遅咲きとはいえ余裕を感じます。作品に箔をつける存在で、覚えやすい名前も大きな武器になっています」(宝泉さん)

3位は江口のりこ

江口のりこ
江口のりこ

 3位は数々の脇役を経て『半沢直樹』(TBS系)の大臣役で強烈な印象を残した江口のりこ。

「モブキャラから性格俳優として芽を出した」(長野県・男性・41歳)

「確かな演技力と存在感。名脇役だと思う」(神奈川県・男性・55歳)

 など、彼女の唯一無二の演技力を称える声が。

「女優っぽすぎない庶民感が最大の強み。何作か主演も務めましたが、“身近にいそう・いてほしい癖のある脇役”として、重宝されるポジションを自認し確立しています」(宝泉さん)

2位は吉岡里帆

吉岡里帆
吉岡里帆

 2位は35票を獲得した吉岡里帆。朝ドラ『あさが来た』やCMで23歳ごろに脚光を浴びたが、視聴者からは遅咲きの印象が強い。「若いころの下積みを頑張り抜いて地位を築いた」(佐賀県・男性・64歳)

「CMやドラマでの存在感がすごい。どん兵衛のCMはやっぱり吉岡さん!」(埼玉県・男性・64歳)

「ブレイク直後は“あざとカワイイ”系として女性アンチも多かった。しかし30代になりアンチが落ち着いたことで、苦労を乗り越えた遅咲きの実力派へとイメージが定着したのでしょう」(宝泉さん)