《再現度高!》
《かっこよすぎて!》
《再現度高すぎて説明前に芥川龍之介がモデルって判った》
とXで話題を集めたのは、放送中の連続テレビ小説(朝ドラ)『ブラッサム』に出演している高良健吾。芥川龍之介をモデルにした「秋山格之介」を演じている。
「第21回の放送で、ヒロイン・葉野の行きつけの書店『ぶくぶく堂』に秋山が訪れ、『文学は呼吸。吸うように読んで、吐くように書く。どちらかでは生きていけません』と本を片手に語り、書店を後にしていく。この回の出演シーンはわずか1分弱ながら、視聴者の目を釘付けに。手を頬に添える芥川らしいポーズを決めた高良さんの演技に、Xでは上述のように絶賛の声が多く見られました」(テレビ誌ライター)
高良は2011年放送の『おひさま』、2016年放送の『べっぴんさん』にも出演しており、今回で朝ドラへの登場は3度目。
初めての朝ドラ『おひさま』では、ヒロイン・須藤陽子(井上真央)の夫である丸山和成役を演じた。高良は「僕に務まるのか」「朝ドラに出られるような人間なのか」と葛藤があったとインタビューで語っていたが、初めての父親役も見事に演じきった。
『べっぴんさん』では主人公・坂東すみれ(芳根京子)の幼なじみ・野上潔役だった。18歳から68歳の晩年までを丁寧に演じ、その表現力の高さが評価された。
芥川をそのまま演じるのではなく
今回、『ブラッサム』に出演するにあたって高良はNHKのインタビューで、
「秋山の存在は、これから珠に影響を与えていくことになります。作家としてどう悩み、何を貫くのか。その生きざまを珠に見せていくことが、この作品の中での僕の役割だと思っています。自分がどういう立ち振る舞いで、どう接することで、それを伝えられるのかを考えながら演じています。芥川龍之介さんがモチーフになった人物ですが、芥川さん本人をそのまま演じるのではなく、奥にある繊細さや鋭さのようなものを大切にしたいと思っています」
と、秋山役について熱い思いを語った。
「10年ぶりとなる朝ドラで、すでに存在感を放った高良さん。実は、高良さんは映画『蜜のあわれ』(2016年公開)でも“芥川龍之介の幽霊”を演じているんです。2度目となる芥川役をどう表現し、どのように珠に影響を与えてくれるのか非常に楽しみです」(前出・テレビ誌ライター)
10月28日放送の第23回で、西洋レストラン『悠樂軒』のウエートレスとして働く珠と秋山がついに出会った。珠が作家としてこれからどう花開いていくのか、高良の演技とともに注目したい。
























