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ー 同社は「全国で200~300店舗の出店を予定」
食品強化型の新業態「ロビン・フッド」 写真/同社提供

 ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)の食品に強化した新店舗「ロビン・フッド」が、12月に関東初進出することが発表された。

 傘下で愛知県稲沢市に本社を置く「ユニー」の食材調達力と、ドンキの「驚安DNA」を活かした「スーパーみたいで、スーパーじゃない」がコンセプトの同チェーン。

同社は「全国で200~300店舗の出店を予定」

 今年4月に愛知県あま市に1号店がオープン。現在は愛知県2店舗、岐阜県と三重県、静岡県に各1店舗の合計5店舗を展開中だ。

 今年7月に完全子会社化したスーパーマーケットチェーン「Olympic」の業態転換の第一弾として、「Olympic北新宿店」が「ロビン・フッド」としてリニューアルオープンする。

 9月に発表されたプレスリリースによると「Olympic亀戸店」「Olympic 朝霞泉水店」も12月中に「ロビン・フッド」に生まれ変わるという。

 同社広報部に関東1号店を北新宿に決めた理由を聞いたところ、「IRの開示情報にてすでに発表させていただいたとおりです」とのことだった。

 プレスリリースによると、

《地優位性を活かして顧客の生活導線上の需要を 取り込む高頻度来店型モデルを構築。首都圏を中心に業態転換を進め、顧客基盤の強化を図るため》

 食品は惣菜を中心に時短・簡便ニーズを強化。非食品は「ドンキ」の強いシーズン品 を強化した生活用品や頻度品を扱うという。

 すでに東海エリアで展開している500坪モデル5店舗は想定来店頻度が「月2回」なのに対し、北新宿が1号店となる300坪モデルは通勤・通学の生活動線を取り組み、来店頻度週2〜4回を想定した「毎日立ち寄る店」を目指す。

 2027年6月期は首都圏で6店舗を「ロビン・フッド」に業態転換予定で、

「2035年6月期までに全国で200~300店舗の出店を予定しています」(広報部)

 とのことだった。「ロビン・フッド」オープンの際に公式キャラクター「ロビたん」のコンセプトを聞いたところ、

「『お客さまの声に耳をすまし、必要な情報や価値を素早く届け、暮らしに寄り添う存在』という意味を込めています」

 と回答していただけに物価高の今、都民を救う存在になってくれそう!