――Iさんとの結婚を決めたようですね?
「いや、何も決めてないですけど」
――こちらに、一緒に住まわれているようですが?
「それはないです。娘が大きくなるまでは、まったく考えてないですから」
実は布川が出した離婚の条件に“新しいパートナーとなる男性と一緒に住まない”というのがあった。これは、つちやと一緒に暮らす次女を思いやってのことで、つちやもその約束を守っているということなのだろう。
ただ、布川はその後、この件に関しては、離婚前の話し合いの中で出た話で、いつ再婚してもかまわない、とも話している。そうなると再婚を阻む“障害”が1つなくなったことになる。
――では、この先、結婚はあるんですか?
「ないです。とにかく次女が大きくなるまでは、まったく考えてないです」
交際は人知れず続いていたようである。ただIさんのことに話が及ぶと、
「彼はほんとに一般人なので、申し訳ないんですが、何も話すことはできません」
実は、Iさんはつちや邸の近くに住んでいる。交際報道後、つちやがIさんの店に顔を出すことはなくなったが、彼のほうは変わらず都内・青山にある割烹料理店の店長を務めている。
「不倫相手のことをノロケてみせたのに、いざ離婚したら相手は逃げ腰になるという赤っ恥をかかされたわけです。なので、つちやさんには、何がなんでも再婚してみせるという女の意地があるのでしょう」(芸能レポーター)
次女が成人になるまで再婚は絶対ないと言うつちやだが、法律上、女性は離婚して半年間を過ぎれば再婚できる。つちやの口から“結婚宣言”が飛び出すのは意外に早いかもしれない。