「この時期に“復帰宣言”ってことは、年末年始の特番狙いでしょう。でも、だいたいの番組では、もうキャスティングは決まっています」(テレビ誌ライター)
“一番の支えになってくれた人”ロンブー淳にも、ツイッターで非難の声が寄せられた。淳は《友達が困ってる時に手を差し伸べるのは当然》と反論していたが、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)への出演はあるのだろうか。
「淳さんの後押しがあれば、出やすい環境ですが、矢口さんはいじられキャラだったので、復帰してもそういう役割が求められるでしょう。不倫のことをスルーしたら番組が成立しません」(前出・テレビ誌ライター)
矢口に“熱烈オファー”していたというMXテレビならばすぐにでも出られそうだ。
「可能性があるのは『5時に夢中!』か『バラいろダンディ』でしょうね。『5時~』に出ている北斗晶さんは、謹慎中の矢口さんを気遣って連絡をとっていたそうですし」(前出・テレビ局関係者)
『バラいろ~』にはひと足先に板東英二がレギュラーになっており、“ワケありタレント”を受け入れる番組なのだ。また、11月7日に発売された『婦人公論』の独占インタビューでは、“鉢合わせ”不倫の相手で、現在は同棲している梅田賢三について《今は一般の社会人として働いています》と答えた。
自身については《お声がかからないようであれば、潔く辞めようとも思っている》と語るが実際、芸能界以外はキビシイだろう。約1年ぶりで更新した自身のブログにも、やっぱり書かれている言葉は当たり障りのないものばかりだ。