20150120_高嶋政伸
 秋ドラマでは『ドクターX』(テレビ朝日系)が最高視聴率を獲得。今回の医療ジャンルのドラマは、シリーズ第3作となる『DOCTORS 3』(テレビ朝日系)が好発進。

 総合病院を舞台に医師たちの活躍を描く医療ドラマだが、主役2人が番宣で出演したバラエティー番組で大惨事が。

「元日に放送された『芸能人格付けチェック』に高嶋政伸さんと沢村一樹さんが出演しました。いつもは正解を連発するGACKTさんに注目が集まるんですけど、今年は高嶋さんが“主役”でしたね。バイオリン三重奏で不正解の安物楽器を選んでしまい、“血とエロスのドラマが見えました”なんて叫んでいました。間違いだとわかると床に崩れ落ちたりして、キャラが際立っていましたよ。番組スタッフが早くも来年の『格付けチェック』に出演してもらおうと交渉していたくらいです」(テレビ局プロデューサー)

 リアクション芸人扱いだけど、ロケ現場では違う姿も。

「横浜の実際にある病院で撮影をしているので、一般の患者さんや面会の方もいらしているんです。ロケ終わりに患者さんから握手やサインを求められると高嶋さんは快く応じていて、ツーショット写真では患者さんに腕をまわすサービスぶりでした」(前出・プロデューサー)