ネットで話題の“パパ活” 愛人契約をして騙されたという被害女性の思い違い

愛人浮気不倫弁護士パパ活
2016/8/2
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待ち合わせ場所に来たのはコワモテの男

 今度は別の出会い系サイトにしっかりと“愛人募集”のプロフィールを作り、連絡が来るのを待ったという。

「連絡はすぐに来ました。今回はお互いの目的がハッキリしているので、最初から金額も決め、スムーズに話が進みました。今回ははじめから割り切った関係を希望されたので、デートではなくホテルに行くという約束をして待ち合わせをしたんです」

 しかし、待ち合わせ場所に来たのは……。

「一般のお仕事ではなさそうな、怖い見た目の方でした。でも挨拶してみると優しくて、そのときは悪い人ではなさそうと思ったのを覚えています。まず食事に行ってお話をすることに。事前にいくらいただくかは決めていたんですが、それ以上の金額を翌朝渡すと言われ、何の疑いもなく承諾してしまったんです」

 そしてAさんと男性はホテルに。

「コトが終わると、彼は“仕事があるから翌朝戻る”と言い残して部屋を出ていきました。宿泊したのも高級なホテルで、お金もありそうな方だったため私は油断して寝てしまったんです。案の定、翌朝になっても彼は戻らず、部屋もチェックアウトされていました。もちろんお金もいただいていません」

 二度もやり逃げをされてしまったAさんは、自分の行動を後悔し、愛人探しをやめたという。

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