ソロ活動をスタートさせた超新星のユナク(左)とソンジェ(右) 撮影/廣瀬靖士

 ふだんのふたりは、あまり積極的に話をするタイプではないそう。「インタビューとはいえ、ほめあうのはテレくさい」と本音もポロリ。

ユナク「そりゃそうですよ、男同士で長話になるって、そんなにないし(笑)。超新星のメンバーで本当によくしゃべるのは、ゴニルくらい。おしゃべりなイメージのあるジヒョクも、実は、ふだんはおとなしいんですよ」

ソンジェ「もちろん、コンサートとかアルバムなんかの仕事の話はしています。でも、僕が帰ってきてからずっと忙しくて、まだふたりでちゃんと話し合う時間が持てていないんですよね」

ユナク「ソンジェがソロアルバムの準備をしている時は僕が日本にいたし、ずっとお互いバタバタしていて、落ち着いて話をする機会がなかったんです。ソンジェのソロ活動が無事に終わったら、少しはいろいろと話す時間も持てるかなと。今は彼もちょっと緊張状態だと思うし。

 でも、もう10年以上の付き合いなので、特に何も言わなくてもソンジェが考えていることくらいわかっちゃいますけどね(笑)」  

 言葉はなくても通じ合えるというのは、長い時を一緒に過ごしてきた人同士ならでは。だからなおさら、このふたりのユニットを見てみたい! と思ってしまう。

ソンジェ「それはまだ言えません、秘密です。うちの会社のトップシークレットです!(笑) というか、僕がいない時に超新星の5人がユニットを組んでいたわけではないように、いま僕とユナク兄さんのふたりだからってユニットになるわけじゃないと思うんですよね。

 超新星の名前を守っていかなくちゃいけないし。もちろん、もしかしたらこれから先、(入隊中のラップ担当3人が昨年結成した)Funky Galaxyみたいな別名のユニットを組むこともあるかもしれないけど、それはまた先の話ですね」

ユナク「トップシークレットなので軽々しく口を開くことはできないと思って、黙って聞いていました(笑)。でも、超新星としてのツアーは、決まっていますからね。それ以外のことはまだちょっと話し合いの最中ということで。

 超新星を守り抜くっていうのが僕たちに与えられた使命だから。ただソンジェが兵役で抜けて5人でやっていたときと今回と大きく違うのは、人数。ずいぶん少ないから。ふたりでできることを探さないといけない。ステージ上の動線もふたりだとすごくシンプルになっちゃうし」

ソンジェ「それは、(兵役で配属された義務警察の広報団で)仲よくなったチャンミンがいる東方神起先輩のコンサートを見て勉強しなきゃ」

ユナク「Why(東方神起の曲名)! なんでみんな軍隊に行っちゃったのー! って歌いたいよ(笑)。韓国の男性なら、誰もが通る義務だけどね。とにかく今はソンジェがソロでやりたいことを思いっきりやれればいいと思うし、そうやってお互いに得たものを持ち寄って、さらにパワーアップして、ふたりでツアーも回って、楽しくやれたらいいと思う。

 さっきソンジェが言ったように、ひとりが抜けても4人が抜けても、超新星は超新星だから。いろいろやりたいこともたくさんあるので、期待していてください」

【ライブ情報】
『超新星 LIVE TOUR 2016(仮)』開催決定
10月27日の福岡・福岡市民会館大ホールを皮切りに全国5都市を巡る。
詳細は公式サイト