「この作品の最後のほうで、阿部さんが歩いているシーンがすごくカッコいいんです」 撮影/坂本利幸
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──では、次回共演するとしたら、どんな役でご一緒したいですか?

大島 この流れからいくと、今度お会いするのは10年後ですか?

阿部 10年! ヤバイな〜(笑)。

大島 おいくつですか?

阿部 62歳だよ。

大島 私は38歳。アラフォーになってますね(笑)。

阿部 学園ものとかいいんじゃない。僕が校長先生で大島さんが教師みたいな(笑)。

大島 それもいいですね! この作品の最後のほうで、阿部さんが歩いているシーンがあるんですが、それがすごくカッコいいんです。

阿部 それは、あの場面で流れたBGMがよかったから(笑)。

大島 (笑)。でも、演じられた栗林さんは、それまでダメなお父さんだったのが、あの瞬間から何かが変わってすごくカッコよく見えるんです。それは阿部さんが演じられたからだと思いますし、10年後も渋い阿部さんが見たいです。私はそれを見守る役で、ぜひ共演よろしくお願いします!(笑)。

<作品紹介>
『疾風ロンド』
スキー場を舞台に、医科学研究所研究員が盗難されて雪山に隠された危険な生物兵器を、七転八倒しながら捜索する東野圭吾原作の“笑撃”サスペンス作。阿部寛は医科学研究所の主任研究員で、ちょっとダメな1児の父である栗林和幸役に。大島優子はスノーボードクロスの選手で栗林の捜索に協力する瀬利千晶役に挑戦。11月26日(土)全国ロードショー。