休憩中に共演の田中泯(右)と談笑する木村。田中は木村の父親役で出演する
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ジャニーズ事務所としては解散前の年内に放送される10月クールを望んだそうなんです。しかし、そうなると『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)とぶつかってしまう。TBSは勝ち目がないと判断し予定どおり1月からの放送となりました」(制作会社社員)

 この話は木村の耳にも入ってしまったようで、対決を避けたことにプライドを傷つけられたようだ。

木村は“要は数字を取ればいいんでしょ”と言ったそうで、それを聞いた制作サイドは視聴率獲得に向けて共演者も実力派をそろえることにしたそうです。それでヒロインの竹内結子のほかに松山ケンイチ、浅野忠信、田中泯など錚々たる役者が並ぶことに」(前出・制作会社社員)

ちょっと大人しめ? 草なぎの様子

 一方、草なぎが主演する『嘘の戦争』(フジテレビ系)は、11月中旬にタイのバンコクでロケがスタートした。

最高視聴率15・4%を記録した『銭の戦争』のスタッフが再結集しました。海外ロケが行われたのは、期待されていることの表れでしょう」(スポーツ紙記者)

 前述の木村のロケが行われた日の数日前、都内の撮影現場に草なぎの姿があった。

役作りなのか、この日の草なぎから笑顔がこぼれることはなかった

「大学病院の中で撮影していましたね。都心部からは少し離れていますし、日曜日だったので、あまりギャラリーはいませんでした。草なぎさんが外に出てきても、騒ぎになるようなことはありませんでしたよ」(目撃した女性)

 木村の現場と違って、こちらは少し緊張感に包まれていたという。草なぎが共演の藤木直人や水原希子と談笑する場面はほとんどなく、スタッフとも必要以上に言葉を交わしていない。撮影は淡々と進んでいった。

自分の撮影シーンが終わると壁や大道具に寄りかかり、“ふぅ〜”と、ため息をつきながら、ひとり遠くを見つめていました。休憩時間になると、駐車場の車の中で休んでいましたね」(ドラマ撮影スタッフ)

 どうやら対照的な撮影現場のようだ。さて、ほかのメンバーはどうか。