目次
Page 1
Page 2
前田敦子
「AKB48の“伝説のセンター”が20年ぶりに復活を果たすそうです」(芸能プロ関係者、以下同)
秋元康がプロデュースするAKB48といえば“会いに行けるアイドル”としてブレークし、かつては11年連続でNHK紅白歌合戦に出場するほどの人気を誇ったアイドルグループ。
AKB48、デビュー20周年記念シングル
しかし、最盛期から少しずつ勢いは落ち、秋元氏が公式ライバルとしてプロデュースした『坂道グループ』が誕生したことで、人気は逆転。
「AKBは今年で20周年を迎え、メモリアルイヤーを迎えます。しかし、現在のアイドル業界は坂道グループの人気が抜きん出ている状況。そこで今年の夏に『AKB発足20周年シングル(仮)』を発売することになったとか。そして、かつて“伝説のセンター”だった前田敦子さんが楽曲に参加することになったそうです。AKBを再び盛り上げるため、彼女がひと肌脱ぐのだと聞いています」
前田はおよそ7年間、“AKBの顔”として走り抜けてきた。卒業後はソロアーティストとしての活動を行うも、'16年ごろを最後に歌手業からは一旦離れることに。しかし、その後は女優業で頭角を現す。
「前田さんは、AKB在籍中に公開された映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』の主演に抜擢され、話題を呼びました。グループ卒業後はドラマ『Q10』や、NHK大河ドラマ『龍馬伝』などの話題作に数々出演し、本格的に女優の道を歩き出します」(スポーツ紙記者、以下同)