[写真 1/15枚目] 『きかんしゃトーマス』の紙芝居を演じる奥田さん。5分ほどの時間だったが、園児は目を輝かせて聞き入っていた
[写真 2/15枚目] 保護者に向けてさまざまな手法を指導する奥田さん
[写真 3/15枚目] 敷地内にある奥田さんの自宅の研究室。本や資料が壁一面にずらりと並ぶ。見た目と違って「古い習慣で、なるべく図書館で借りたくない」
[写真 4/15枚目] 他の子を叩いたり暴れたりが頻発する場合はパーティションで囲った小部屋（写真手前）で、1人で遊ばせる
[写真 5/15枚目] 自然豊かな場所に立地するサムエル幼稚園の園舎。日本初の行動分析学を用いたインクルーシブ幼稚園
[写真 6/15枚目] 広い園庭にて園児たちと遊ぶ。長野県では最少規模の幼稚園のため入園希望がかなわないことも
[写真 7/15枚目] 9歳の奥田さん。高いところから飛び降りるなど、何をしでかすかわからない子どもだった
[写真 8/15枚目] 奥田さんの母で園長の奥田章子さん。長年、家で子どもたちにピアノを教える仕事をしてきた
[写真 9/15枚目] 読書が好きで推理小説、科学物などをよく読んだ。中学に入って完全不登校になった時期も。4人兄妹で右端が奥田さん
[写真 10/15枚目] 今は障がい者の支援もしているが、子どものころは障がい者のことを怖がっていたという
[写真 11/15枚目] 「言いたいことを言って相手の反応を見てその人を知る。嫌われたっていい。手っ取り早いでしょ」
[写真 12/15枚目] 学生時代から学会で「あの先生に逆らったら、あかんよ」と言われると逆にやっていた
[写真 13/15枚目] 自分でアレンジ加工したハットをかぶり、世界に1つしかない一点物のメガネをかけた奥田さん。“ブラックジャック”の異名が似合う
[写真 14/15枚目] アメリカから輸入したスクールバス。奥田さんが事務室車として使用している
[写真 15/15枚目] 園舎から園庭を望む。敷地は5000坪あり、のびのびとした理想的な環境
