すぐ誰かと暮らせる派と
独身こじらせ派

――30代になって、話すようになった話題はありますか? 結婚についてとか?

牧田 しますね。周りもやっぱり結婚していきますし。

平田 「どうしたら結婚できるんだろうね」みたいな話にはなりますけどね。「タイミングって何なんだろう」とか、「結婚して、食っていけるのかな」とか。

――どちらが先に結婚すると思います?

平田 僕じゃないですかね(笑)。

牧田 と、見せかけて僕じゃないですかね、そんな気がしますけど(笑)。意外と裕一郎は遅いんじゃないかなと。でもわかんない、僕もこじらせてるから。

平田 アハハハハ!

――独身こじらせています?

平田 僕は、こじらせてはないですよ。

牧田 たぶん、僕はこじらせてます。ひとり暮らしが長いと、家の中の自分の細かいルーティンみたいなのがあるので、そこにあんまり人に入ってほしくない……みたいな。『アメトーーク!』の独身こじらせ芸人を見てたら、“わ~、めっちゃ僕、これ当てはまる”って思いましたもん。

平田 ハハハ。僕はルーティンとかないですからね。誰かといたい人だから、すぐ一緒に暮らすのも、ぜんぜん平気なタイプ。

平田裕一郎、牧田哲也 撮影/伊藤和幸
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――お互いの奥さんになるような存在の女性は、気になりますか?

平田 いや、絶対に会いますよ。一緒に遊んだりはしますね。僕は、けっこう見定めちゃうかもしれない。

牧田 うん。お互い紹介したりしますね。いの一番で。

――最後に改めて、お互いはどんな存在ですか?

平田 親友だし家族でもあるけど、なんだろう……いなくなったら困る存在?

牧田 それこそ、よく言うんですけど「空気じゃない?」って。そういうものかもしれないですね。だからなくなった瞬間に“ああ~息苦しい”ってなるけど、普段はいるのが当たり前だから。

平田 うん。もう付き合いがホントに長いですからね。

牧田 僕からも、ときどきメシに行きたくなって、誘ったりするんですけど、裕一郎は海外公演で1か月くらいいなくなったりするんで。“連絡とれない”って思った瞬間に、息苦しく感じるっていうか。“ああ、いないんだっけ”って。

平田 もう空気とか家族とか、そこにあるものですね。