そう話すのは、前出の現地で取材を進めるサッカージャーナリスト。特に目を見張ったのが今大会直前、最後のテストマッチとなった、パラグアイ戦後のことだった。

「長友選手はスタメンをはずれ、出場しませんでした。試合に出ていなかった選手というのは、試合後はほとんど話さないんですけど、彼は試合に出なかった選手のなかでいちばん話していた。

 むしろあまりに長く熱く話すから、吉田麻也選手に“試合に出てないのに、何をそんなに話してるの?”なんてイジられたくらい(笑)。“長友さん、試合出てないんだから、もう行くよ!”って」(同・サッカージャーナリスト、以下同)

妻の平愛梨と観戦した三瓶、はんにゃ川島章良(川島のインスタより)

 しかし、それは自分が目立つためではない。

周りの批判的な空気を和らげたいという思いもあったと思うんです。“試合ではまだうまく結果につながっていないけど、練習ではうまくいっている”と、ポジティブな部分を一生懸命メディアに伝えようとしていました。選手という当事者でありながら応援団長のような熱い存在ですね」

 太陽のように明るいその性格で日本を引っ張って!