9月12日に、待望のファーストアルバム『THE RAMPAGE』をリリースしたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。デビュー3年目となる来年の春からは、初の全国アリーナツアー開催も発表され、さらに勢いに乗る彼ら。

 16人のメンバーを代表して、リーダーのLIKIYA、陣、ボーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人にインタビュー!!

LIKIYA(以下、L)アルバムのリード曲『LA FIESTA』は、いろいろなジャンルのいいところを集約したようなメロディーで、僕が振り付けをさせていただきました。よく、レゲエの曲でカッコいいフレーズが流れるとき“ガンフィンガー(そろえた人さし指と中指、親指を立て、残りの指は握って銃の形にする)”というポーズをとることがあるんです。それを振り付けに取り入れたのがポイントです」

吉野北人(以下、北人)僕自身、『LA FIESTA』はアルバムの中でも特に好きで、よく聴いています。僕らが今までにやったことのない表現の曲。ノリがよくてテンションが上がるので、イチオシです!!」

川村壱馬(以下、壱馬)「僕が推したいのは聴いていて胸が締めつけられるような『Over』。甘酸っぱいというか、ほろ苦い恋愛を経験したことのある人はボロ泣きしちゃうんじゃないかっていう曲で、ぜひ聴いてほしいです」

RIKU(以下、R)「同じくですね。男目線のラブソングになっているんですけど、僕たちの曲の中ではなかなかないジャンルなので。この曲を聴いた男性には“当たって砕けろ”精神になって、好きな人にアタックしてもらいたいです!!