動物に興味津々の山下智久

「山下さんが演じる主人公は寄生虫学者で、自宅兼研究室の植物園の中で引きこもって暮らしています。そのため、撮影現場には犬はもちろん、亀やヘビなど、たくさんの生き物がいるのですが、山下さんは動物たちに興味津々でよく観察していますよ」(TBS関係者)

 中でも、山下がどハマりしている動物がいるという。

「現場には数種類の犬がいるのですが、実は山下さんは犬が大好きなんです。撮影の合間にはよく犬に話しかけたり、一緒に遊んだりしていますよ」(同・TBS関係者)

 特にお気に入りが、1頭100万円もするものもいるという犬種“サモエド”。

「山下さんは、白いモフモフした毛、さらに口元が緩んで笑っているように見える顔のサモエドの『サモン』というタレント犬にヤラれちゃったみたいです。ほかの出演者たちもサモンと遊びたがるので、ときには奪い合いになるんだとか(笑)」(別の制作スタッフ)

 ちなみに、共演の菜々緒も動物好きなようで、

「大蛇を持ち上げるシーンがあったのですが、菜々緒さんは“ヘビは全然ヘーキ!”と言っていました。撮影の合間にヘビの身体をなでていましたから(笑)」(同・別の制作スタッフ)

 動物たちのおかげで、現場も和気あいあいのようだ。