吉岡里帆 撮影/伊藤和幸

オンとオフをしっかり分けるタイプなんです。仕事が終わったあとに時間のある日やオフの日は、ちょっと背伸びをしていいレストランに行ってみたり。

 友達と行くこともあれば、自分ひとりで知らないお店を開拓しに行くこともあります。そうやっておいしいものを食べてリフレッシュして、また次の日に仕事の現場に向かうんです」

 映画にドラマ、CMと多忙な日々を過ごす吉岡里帆(26)。屈託のない笑顔で明るく話す彼女だが、魅力はそのかわいらしさだけではない。学生時代から芝居の世界に引き込まれ、仕事には責任を持ってストイックに取り組んでいく。

私にとってお芝居の面白みは“難しすぎる”ところ。自分の人生、たったこれだけの経験じゃ、この役は演じられないって思うこともあります。でも日々、挑戦することで“生きてる!”って実感が湧くんです。反省の連続ではありますが、人生をかけてやれる仕事だなって。今、すごく生きがいを感じています」

 ハードルが高いほど“燃える”と話す吉岡。そんな彼女が、オファーを受けたときからワクワクしたという出演映画『パラレルワールド・ラブストーリー』が公開される。