「高島さんはもう芸能活動を続けることはできないと、表舞台から姿を消してしまいます。追い打ちをかけるように'10年には不整脈が発覚。心臓にペースメーカーを取りつける手術を受けていました」(芸能プロ関係者)

 寿美は献身的に高島さんの世話を続けていたという。

「足元がおぼつかない夫を支えてリハビリをアシストしたり、インスリン注射の手助けまでしていました」(同・芸能プロ関係者)

 5年ほど前までは、高島さんの姿は自宅の近所でよく見られていた。行きつけの理髪店では、

毎月、ご自宅から歩いて来ていただいていました。でも、高島さんの体調がだんだん悪くなって杖をつくように。ある日、ヘルパーさんがうちの店までお迎えに来ていたんですが、高島さんはそれがイヤだったみたいで……

 ヘルパーを先に帰してしまったことを知った寿美は、

「車でわざわざ迎えに来ていました。仲睦まじい夫婦でしたね」(理髪店の店主)

 そんな高島さんを介護し続けていた寿美も、いつしか“介護される側”に─。

「高島さんが介護施設に入り、自宅には寿美さんがおひとりで住んでいるけど、自宅介護の状態だと言われていました」(テレビ局関係者)

 昨年4月、『週刊女性』は“ダブル介護”に直面しているという高島さん夫妻を取材。すると、高島さん宅に、ヘルパーや医師、看護師が訪問して来る姿を何度もキャッチしていた。

政伸がテレビで語っていたこと

昨年5月、高島さんと孫(当時0歳)との交流について話してくれた政伸
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 5月上旬、政伸に話を聞くと、高島さんの介護施設への入所は否定しつつも、

2人とも高齢ですから。1週間に1回、お医者さまに訪問してもらい、体調を診てもらっています。でも、カレーとかステーキとかも食べるし、普通に暮らしていますよ

 ただ、自分たちだけで家事などをこなすことは身体的に難しくなっていた。

「ホームヘルパーさんに1週間を3人交代で入ってもらい、主に生活援助をしてもらっています。僕たちがいろいろ調べて、介護保険の範囲内でお願いできる訪問介護のサービスを見つけて利用するようになりました」

 食事の準備や後片づけ、掃除や洗濯など家事全般をヘルパーさんにお願いしていたという。