Koki,が父親にそっくりなのは「よくあること」

■Koki,&新田真剣佑、二世成功例を高須院長が分析「見た目の将来性は異性の親で測れ」

 2018年5月、女性ファッション誌『エル・ジャポン』(ハースト婦人画報社)で鮮烈なモデルデビューをしたKoki,。そして当時、同じく二世タレントとして話題になったのが俳優の千葉真一の長男であり、文句なしの美貌と演技力で女性たちをトリコにした俳優の新田真剣佑。

 Koki,のデビューは“工藤静香のゴリ押し?”とも噂されたが、ルックスは「若いころのキムタクに似てかわいい!」となかなかの評価だった。これに対し、高須院長は「娘が父親似、というのはすごくよくあるのよ。子どもは異性の親に似やすい、ということですね」と分析した。一方で両親ともに身長は低くはないにしても、Koki,は15歳で170cmというかなりの高身長。これは遺伝的要因に加えて、食生活とライフスタイルも大きな要因だと指摘。

 また、新田について高須院長は、「目元は千葉さん似でステキ!」と美形ぶりを褒めつつ、血の繋がりを越えてあの“エキゾチック美人女優”に似ている!? とコメントした。

 そして木村夫婦・千葉夫婦にもいえる、“美男美女夫婦”の組み合わせに対しては、意外にも、「実は美形同士の組み合わせって顔面残念率が高い」という。気になるその理由とは?

写真左から神田沙也加、Koki,(以上撮影:本誌写真班)、エレナ・アレジ・後藤(撮影:ABACA/ニューズコム/共同通信イメージズ)
写真左から神田沙也加、Koki,(以上撮影:本誌写真班)、エレナ・アレジ・後藤(撮影:ABACA/ニューズコム/共同通信イメージズ)

■Koki,、エレナ、神田沙也加の“十四光娘”に高須院長「親とは別の生き方を!」

 華々しいデビューを果たしたKoki, だが、2018年も末になると「そもそもモデル向きの身体でもないのでは?」とアンチが急増。そんなKoki,のスタイルを世界のスーパーモデルやミスコンなどにも詳しい高須院長に問うと、「スーパーモデルとして活躍するにはちょっと身長が足らないかな」と厳しめの回答が。

 また、同じ二世で“元祖・国民的美少女”後藤久美子の娘として大注目を浴びてデビューしたモデルのエレナ・アレジ・後藤については、「日本人から見ると『可愛い』と思うパーツがない!」と一刀両断。

 そして、なかなか親を超えられない二世タレント枠の中で成功している神田沙也加に対しては、自分らしい道を切り開いたのは「素晴らしい」とし、彼女がつかみ取った「成功者を親に持つ子どもには、とても大事な価値」とは何かを解説した。この記事、CocomiKoki,も参考にした方がいいかも!?

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 2020年は長女のCocomiもモデルデビューし、名実ともに芸能一家となったキムタクファミリー。現在は姉妹のゴリ押しデビュー疑惑や、フルートコンクールでの静香と姉妹の勝気ぶりを伝える報道に注目がいきがちだが、今年もきっとさまざまな話題を振りまいてくれることだろう。“イケメン&美女ぞろい”の美形一家に引き続き要注目だ。