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 新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす時間が増えているが、実は夫婦・パートナーとの関係性は、健康に大きく影響する。

「亭主関白な人は、夫婦の立場が平等である夫より、病気などが原因で死ぬ可能性が、そうでない人より20%高く、事故や殺人で死ぬ可能性も2倍以上高いということがアメリカ・ミシガン大学の研究でわかりました。かかあ天下の妻も同様で、家庭においても権力を得ようとする人は、危険な行動を起こしがちで、ストレスも多くなる傾向にあります。心臓や脳の血管が収縮しやすく、心筋梗塞や脳梗塞になりやすいからではないかと考えます」(森田豊先生、以下同)

夫婦関係を円満に保つためのストレス解消法

 慢性的なストレスは、これ以外にもさまざまな病気を引き起こす原因になるという。

「性格を急に変えるのは難しいと思いますが、思い当たる人は、言葉を変えてみるのがよいでしょう。例えば、相手を呼ぶときは“ねえ”とやわらかい語調に置きかえて。それだけでも、かかあ天下っぽさが減り、円満な空気感につながります」