その最終審査前には、本デザインを含めた5つの作品が出そろい、8月3日から11日まで行われていたのが「一般意見募集」だった。

“投票する場”ではなかった

決定したロゴマーク(2025年国際博覧会協会公式ツイッターより)
決定したロゴマーク(2025年国際博覧会協会公式ツイッターより)
【写真】愛されすぎ? 大阪・関西万博ロゴマークの“二次創作”がヤバイ

「デザインに対して、どのような印象を感じるのか、例えば“おもしろい”“日本らしい”などの意見があったことを整理して、改めてロゴの専用サイトに掲載を予定しております。“(候補5作品の中から)この作品がいいから投票する”というもの(一般投票)ではなく、あくまでどのように感じたか、という意見を頂戴したという主旨です」(前出・広報報道課)

 あくまで“意見を募る”場であり、投票する場ではなかったようだ。それでも、

「全体で多数の意見を頂戴しましたが、(決定した作品は)6572件と候補間の中では多かったというところがございます」(前出・広報報道課)

 と、人気(?)作品だったことは間違いなさそう。とはいえ、感性は人ぞれぞれだ。ロゴマークの決定に賛否が起きていることを聞くと、

多数の(否定的な)意見があるのは承知しておりますが、(決定作品として)受け入れていただけるよう我々としては進めていくということです」(前出・広報報道課)

 大阪・関西万博の開催は5年後の2025年4月13日。それまでには愛されるロゴマークになっている、のか!?