カズレーザーは、自衛隊のロケに体を張って臨んでいる。

過酷なロケにも果敢に挑戦

カズレーザーは、ナイフで切られたときと同じ痛みの電流が流れるショックナイフというものを実際に腕に押し付けたり、プールに逆さまで入る訓練をしたり、自衛隊のすごさを伝えるためなのか、過酷な内容の体験にも果敢に挑戦しています」(前出のテレビ誌ライター)

 こうしたカズレーザーの体当たりな自衛隊ロケは放送のたびに話題になっており、

カズレーザーは航空自衛隊のアクロバティック飛行隊・ブルーインパルスにも取材に行っているのですが、この影響もあって、5月29日にコロナへの対応を続ける医師や看護師に敬意を示すために行ったブルーインパルスの飛行への注目度が今までよりあったともささやかれています」(前同)

 こうした熱意あるロケを行ってきたことが、今回の1日学校長につながったようだ。

陸上自衛隊高等工科学校の案内役の方が、“カズさんの今までの番組(沸騰ワード10)を見て、ぜひ生徒に教育してほしいと思った”と今回の抜擢の理由を語っています。また、“自衛隊に詳しいので、我々自衛官でも勉強になる。間違いなく教育番組”とも絶賛していました」(同)