初めてのCM撮影でも余裕の表情

 俳優のほか、レゲエアーティスト『卍 LINE』としても活躍する窪塚洋介の長男・窪塚愛流(あいる)は高校生ながら、今年9月に紳士服「THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)」のアンバサダーに起用された。同社に起用した理由を問い合わせてみると、

「20周年のテーマは『サラリーマンのユニフォームからの脱却』でした。スーツだけでなく、さまざまな環境で働く人々に寄り沿った多様なビジネスシーンでの服装の提案。“次世代のスタンダード”を意識したとき、スーツもオフィスカジュアルも鮮麗に着こなす窪塚洋介さんへお声がけすることも候補に挙がっていたのですが、 モデル活動を始めたばかりの息子の愛流さんがいらっしゃることを知り、 “次世代のスタンダード”NEXT NORMALを表現できるのは彼しかいないと感じ、満場一致で愛流さんに決定しました」(広報担当者)

窪塚洋介と長男・窪塚愛流(愛流のインスタグラムより)
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 CM撮影現場での印象についても聞いてみた。

初めてのCM撮影ということもあり緊張気味ではありましたが、現役高校生ながら大人のオーラをまといつつ、長時間撮影でヘトヘトに疲れ果てた周りの大人のスタッフを横目に、余裕の表情で背筋を伸ばしてすらっと立っていた印象がありました。また、たまに見せる無邪気な笑顔がとても印象的で、本番と撮影の合間のオフの顔のギャップが大人の心をくすぐりました。

 放送後の反響は非常に大きく、テレビやWEBニュースなどさまざまな媒体で取り上げていただきました。CMで着用いただいているアイテムは堅調に稼働しています」(広報担当者)

 早くも親に負けない影響力があるようだ。アーティスト2世の魅力を、コラムニストの辛酸なめ子さんはこう語る。

「Kaitoさんはドラムやサッカー、フットサルと多彩な才能を持っていて、育ちのよさが漂うイケメンですよね。お父さんの塩顔を受け継ぎ、さらにバージョンアップした感じです。遠野遥さんは父の櫻井さんも歌詞を書かれるので文才を受け継いだのでしょうか。雑誌の親子対談では、櫻井さんは遠野さんの作品に出ている性や暴力の描写が実際の体験なのかを気にしていて、そこが“やっぱりお父さんだな”と感じました」

 個人的に気になるアーティスト2世を聞くと、

さだまさしさんの長男佐田大陸さんは、『TSUKEMEN』というアコースティック・インストゥルメンタル・ユニットでバイオリンを担当されています。イベントで聴く機会があったのですが、たしかなスキルを感じました。バイオリンも優雅に弾いていましたね」(辛酸なめ子さん)

 父親とは違うジャンルで音楽活動をする2世が気になるようだった。芸能界には数多くの2世が活躍しているが、令和は“アーティスト2世”がトレンドになりそう!