“女のマザコン”は
みんな離婚してしまうのか?

 “女のマザコン”とは「妻の母親が若夫婦の生活を差配、もしくは支配することを妻が容認して、夫の優先順位を下げている」状態を指します。実家はあくまでも若夫婦をヘルプするはずなのに、お母さんが「こうしなさい、ああしなさい」と方針を決めたり、夫に「そういうことはやめてくれ」「もっと〇〇してくれ」と命令するようになると、夫婦仲がヤバくなってもおかしくはない。

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 しかし、“女のマザコン”がみんな離婚しているかというと、そうとも言えないのです。週末は妻が子どもと実家に帰ってしまい、子どもの誕生日やクリスマス、お正月も実家で祝っていて夫は呼ばれないという家庭を知っていますが、それでも離婚しない人はしない。夫側が「自分が育児をしないですむ、妻の機嫌がいい」「妻の実家は金持ちで、生活丸抱えで助かっているから文句は言えない」など、そういう生活にメリットを感じていれば、離婚は避けられるのです。はたから見ておかしな夫婦でも、当事者二人にとっては違和感がない。これが相性というものだと思います。

 あっちゃんが“女のマザコン”だと仮定しましょう。勝地の実家は資産家だと言われています。自身も売れっ子俳優ですから、妻の実家に経済力を期待するということは考えにくいでしょう。また、お坊ちゃんとしてかわいがられて育ってきたでしょうから、自分中心でない生活に不満を募らせることもあったかもしれません。このように相手次第で受け止め方が違うのが、結婚の面白さ、もしくは難しさなのだと思います。

勝地はまだ結婚する
タイミングではなかった

 もう1つ、結婚生活を左右するのが“タイミング”ではないでしょうか。結婚していいときと悪いときというものがあり、とくに勝地はまだ結婚するタイミングではなかったように思えてならないのです。

 勝地は2020年11月21日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演しましたが、この番組での発言を、相性とタイミングという観点で見てみましょう。

 彼は堀越高校時代から生意気で、売れていない時代に芸歴ではるかに先輩の俳優・小栗旬を「おまえ」呼びしてつかみあいのケンカになるなど、かなり生意気なご性格のようです。対するあっちゃんはどうかというと、2019年6月5日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、夜中に探し物をしているとパニックになって、勝地を叩き起こして一緒に探しもらうと話していたようにメンタルが不安定なタイプ。

 こういう激しやすい二人は短期間一緒にいるのなら問題はなく、不安定なところが(一瞬)かわいく思えたり、オラついたところが(一瞬)頼もしく見えたりします。しかし、結婚は長く生活をともにするのが前提ですから、すぐに激高する妻と、血気盛んな夫は相性がいいとは言えないでしょう。