なぜ、そんなにも過去のことを話すのか

「ネットでは番組の一部の発言が切り取られて炎上していますが、本編では破局の原因については一切触れられていません。一方で『付き合う前に致して(身体の相性を)確認しておきたい』と話すなど、原さんを匂わせなくもない赤裸々な発言で、視聴者サービスも欠かしませんでした。

 ギリギリ相手にも迷惑のかからない範囲で情報を出しつつ、そこははぐらかして別の内容で攻めた発言をする。その対応力には、芸能人としての“うまさ”を感じましたね。

 “事前に致す”発言は、相手が想像できてしまうだけに、個人的にはやや気持ち悪さを覚えましたが(笑)」

 こう話すのは、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさん。確かに、原氏とは公に交際を認めていた仲だったため、この発言で“彼”の影がチラついた人も少なくないはず。

小島瑠璃子と原泰久氏のツーショット(ツイッターより)
【写真】ドヤッ…小島瑠璃子と原泰久氏のツーショット

 しかし、こんなにも過去のことを話すというのは、どんな心理が働いているのだろうか。

自ら話したいと思う心理には、まだ本質的には未消化な感情が残っている証拠だと思います。相手に関する怒りや未練、はたまた当時の寂しさみたいな感情が残っていると、人は『聞いてほしい』『どうしたらよかったのか?』といった感覚になります。一方で、本当に気持ちが整理できていると、『話してもいいし、話さなくてもいい』といった感覚に。

 小島さんの場合、これも仕事ですからどこまで本音を言いたかったかは定かではありませんが、本当は原さんへの不満や不安を、山ほど抱えていたと思います。言いたいけど言うデメリットを計算した結果、“別れてスッキリ”程度に抑えたのかもしれません。ただ “別れてスッキリ”というのは、当事者への配慮が欠けており、元妻や当人(原氏)からしても、きっと聞いていていい気持ちのいいものではないと思います」

 熱愛の一件ですっかり好感度を落とした彼女。恋愛絡みで落ちた好感度はどうしたら?

「小島さんは器用すぎる姿が透けすぎており、好感度を復帰させていくにはもう少し不器用さが必要なのではと思います。

 グータンで画面共演した田中みな実さんは独立直後、女性からの好感度を得るため、“残念女キャラ”を出していました。明るいキャラクターの小島さんですが、例えば大泣きするとか酔いつぶれるとか。思わぬ表情が画面から伝わってくると、視聴者のリアクションもまた変わってくるかもしれません

 番組では、「自分のことだけ考えてる時間はもう飽きちゃった」と、30歳までは婚活に励むことを誓った小島。自分のことだけ考えず、周りのことももっと見えていたらいいのだけれどーー。