エコで節約効果も!! 夏の家事の知恵

【26】洗たくのすすぎに酢を入れて衣類や洗濯機の殺菌

 私たちが普段、使っている洗剤はアルカリ性のものが多いといわれており、アルカリ成分が洗濯物に残っていると衣類がゴワゴワになってしまうことも。酸性の酢にはアルカリ成分を中和して衣類の繊維を柔らかくする効果があり、すすぎのときにカップ1杯の酢を入れれば柔軟剤代わりに。また酢には洗濯槽の殺菌効果も。

【27】生ゴミに酢をかけてニオイを防止

 生ゴミを処理せずに放置しておくとイヤなニオイを放ちます。ニオイの原因は生ゴミをエサに増える雑菌やカビ。酢には雑菌やカビの増殖を抑制する効果があるので、生ゴミに直接かけると悪臭対策になります。また、酸性の酢には生ゴミのアルカリ性成分を中和してニオイを抑える働きも。

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【28】白い衣類の黄ばみは煮込み洗いで解決

 汗じみなどで黄ばみが目立ってきた白いTシャツやワイシャツには「煮込み洗い」がおすすめ。水1リットルにつき小さじ2杯程度の粉せっけんを加え、30分ほど煮込んでからもみ洗いをすると汚れがスッキリ! なお、煮込み洗いでアルミ鍋を使うと化学反応で鍋が黒ずむ可能性があるので、ステンレスかほうろうの鍋を使用。

白い衣類の黄ばみは煮込み洗いで解決 イラスト/やのひろこ

【29】畳の掃除は塩を使ってサッパリ

 汚れを落ちやすくするうえに除菌効果もある、身体にも安心のお掃除アイテムのひとつが塩。塩を畳にまいてから歯ブラシでトントンとたたくと畳に入り込んだ汚れが浮き上がり、掃除機で吸い取れば掃除は完了。また、バケツ1杯に大さじ1杯程度の塩を混ぜた水で畳や床を拭くと、サッパリと掃除ができます。

畳の掃除は塩を使ってサッパリ イラスト/やのひろこ 

■夏こそ知っておきたい冷蔵庫の賢い節電術

【30】内側にビニールシートを


 冷蔵庫の開け閉めのたびに冷気が外に漏れると庫内の温度が上がり、余計に電力を消費してしまいます。冷蔵庫の大きさに切ったビニールシートの上部を両面テープで貼ると、冷気の漏れを防止できます。

【31】日が当たらない場所へ

 冷蔵庫が直射日光にさらされると冷却効率が低下し、電気代がかさんでしまうこともあります。直射日光が当たらず風通しのよい場所が設置場所として理想です。

【32】冷蔵庫の周囲にすき間を

 冷蔵庫の庫内を冷やすためには、外への放熱が必要。冷蔵庫の左右には5mm以上、上部には5cm以上のすき間があると、放熱しやすくなり冷やす力が落ちません。節電のためにも、できるだけ周囲にすき間をあけて。

【33】7割収納に

 暑い季節は食材が傷まないよう、ついつい冷蔵庫に詰め込んでしまいがち。庫内がパンパンだと冷気の循環が悪くなり、余分な電力が必要になります。中身を7割程度に抑えると電気代を約10%も節約できます。

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