今季、投手と打者の二刀流でメジャーリーグで活躍し、アジア人史上初の満票MVPに輝いたエンゼルスの大谷翔平選手(27)。12月9日号の『女性セブン』(小学館)は、大谷が帰国後に母親(以下A子さん)と、都内のタワマンで親子水入らずの時間を過ごしたことを報じた。

大谷翔平の好みのタイプは?

当記事は「日刊大衆」(運営:双葉社)の提供記事です

'18年春に、大谷が2億5000万円のキャッシュで購入した高級マンションです。ふだんは岩手在住のA子さんは夫を残して上京し、オフの間は大谷選手の食事や身の回りの世話をしているといいます。

 A子さんは170cmの身長があり、中学時代から実業団までずっとバドミントンで活躍していたスポーツウーマン。母親との関係が良好なだけに、大谷選手も無意識に理想のタイプが母親に近い女性になっているのでは、と言われていますね」(女性誌記者)

 高身長でアスリートという条件にフィットし、過去に同じアクセサリーを付けたり、試合を観戦する様子が報じられたことから、現在、大谷には元バレーボール日本代表の狩野舞子(33)との関係が、'18年ごろからずっとウワサされ続けている。

大谷がMVPを受賞した直後11月19日には、『文春オンライン』が今年5月に直接狩野と大谷両名の父親に取材した際の記事を再掲していました。

 狩野の父は“一切、ノーコメント! 話せるわけないだろ。早く帰れ~”、大谷選手の父親はもう少し具体的に答えてはいましたが、“僕も結婚は早かったので、いい人が現れてタイミングがあえばって感じじゃないですか”“本人からはそんな話まったく(笑)”と、やはりどちらともとれるニュアンスの返答でしたよね」(前出の女性誌記者)

 大谷本人も11月15日に東京都千代田区の日本記者クラブで行われた会見で、結婚に関する話題が出た際は、

タイミングは考えていないですかね。よきタイミングでというか。そうなるようにしかならないものだと思っているので”“今のところはまだまだ先なんじゃないかなと思います

 と、やはりイエスともノーともいえない返事をしていた。

「帰国してからというもの、さらに結婚や恋愛にまつわる話が急増している印象を受けます。報道の過熱ぶりから下手に密会も出来ないし、大谷の家には現在Aさんもいる。狩野は、気が気でないかもしれません」(前同)

 帰国しても、狩野と大谷選手の合流は難しそうだーー。