サッカーワールドカップアジア最終予選。グループ2位の日本は、首位のサウジアラビアを相手に2-0の快勝。さらにグループ3位のオーストラリアがオマーンに引き分けた。

 予選突破に向けて、日本に追い風が吹いていると言える。しかし、日本とオーストラリアの勝ち点差は3。次戦の直接対決で敗れれば、予選突破に再度黄信号が灯る。

森保一監督の采配に批判的

 熱く、ユーモアを交え、初心者にもわかりやすく、そして多少のミスなら目をつぶり、過剰と言えるほど“肯定”してきた男すら、批判側に回ってしまう。そんな状況だった。

ベテランもいいけど、ベテランはベンチで見てて、なんかあったらという感じで……

 サッカー解説者・松木安太郎(64)がこのような発言をしたのは、1月27日に行われたサッカーワールドカップ・アジア最終予選の日本対中国戦のこと。

 彼は日本代表の先発メンバーが固定化されていること、そのやり玉に挙げられているベテランの長友佑都(35)、そしてそれを選出する森保一監督(53)の采配について批判と取れる解説をした。

 同じ試合で松木と共に解説を務めたサッカー元日本代表の内田篤人(33)も、なかなか追加点を奪えない代表チームに対し、松木と同じく“批判”解説を展開。

チームとして(戦い方が)はっきりしているのかな? ハーフタイムでそういう指示があったのかな?

僕はドイツでやってた時は、こういうゲームをしたらいろんな物が飛んできましたからね。ベンチ内や監督から

 森保批判は、試合に解説者として臨んだ者だけではない。

 サッカー元日本代表で、現在は解説者などを務める城彰二(46)も、この試合について自身のYouTubeチャンネルで「左サイドが全く機能してない」「監督の問題もある」などと苦言を呈した。