昨年12月、女優・飯村貴子との3年8カ月に及ぶ結婚生活に終止符を打ったいしだ壱成。東京で俳優として再起を目指したいと、ここ最近、メディア露出を増やしており、5月12日配信の『迷えるとんぼちゃん』(ABEMA)では、いしだが人気俳優から“転落”するきっかけとなった、2001年の大麻逮捕の“真相”を明かして、大きな話題になった。しかし、当時を知るマスコミ関係者の間では、「いしだの話はつじつまが合わない」と物議を醸しているようだ。

 90年代、『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)『未成年』『聖者の行進』(ともにTBS系)といった大ヒットドラマに出演し、人気俳優の地位を不動のものにしたいしだ。しかし、近年は、2018年4月に“できちゃった結婚”を果たした飯村との私生活ばかりが取りざたされていた。

“大麻事件”の真相を暴露

「人目もはばからずにイチャイチャする24歳差カップルのいしだと飯村は、一時期、バラエティ番組に引っ張りだこの存在でした。しかし、結婚を発表した翌月、いしだがTwitterで、とあるユーザーから寄せられた“頭髪イジり”のリプライに激高。『いい加減にしろや若造が』『覚悟しとけや。死ぬよ?』『トーシロは黙ってろや』など、暴言ツイートを連発し、そのままアカウントを削除。メディアからも姿を消してしまいました。

 しかし20年7月、いしだは『爆報!THEフライデー』(TBS系)で2年ぶりにテレビにカムバック。石川県に移住し、家族3人で家賃5万円の一軒家に暮らしていると告白したほか、子どもが産まれた半年後にうつ病を発症したものの、治療に終止符を打つことができたとも明かしていたんです」(芸能ライター)

 都会の喧騒から離れ、家族で田舎暮らしを謳歌しているように思えたいしだだが、昨年12月には、飯村との離婚を発表。ニュースサイト「NEWSポストセブン」では、飯村本人が離婚の理由に関して、「銀行のATMで預金残高を見るとゼロ」といった貧困状態の中、いしだが定職に就かずに浪費を続けていたため、気持ちが冷めたなどと説明していた。

「その後、一部週刊誌で、飯村の不倫疑惑が浮上するなど、離婚後も何かとお騒がせだったいしだですが、ここ最近は、5月12日配信の『迷えるとんぼちゃん』や同15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。

 現在は地方を転々としているものの、拠点を東京に戻して、芸能活動を本格化させたいと展望を語っていました。そんな中、いしだは、過去の“大麻逮捕”に関して、衝撃の事実を暴露したんです」(同・前)

 いしだは2001年8月、大麻取締法違反(所持)の現行犯で、厚生労働省近畿厚生局麻薬取締部に逮捕されている。当時、大阪・松竹座で舞台『大江戸ロケット』に主演中の身だったこともあり、世間には大激震が走った。

「『迷えるとんぼちゃん』で本人が明かしたところによると、当時、芸能活動によって精神を“やられていた”いしだは、父・石田純一による自身のギャラの使い込み疑惑をきっかけに、うつ病を発症。酒浸りの生活を送る中、クラブで知らない人から『お疲れ!』と渡された大麻を、そのまま家に持ち帰ってしまい、翌日、警察が来て逮捕されたというんです。

 実際には、ただ持ち帰っただけなので、『(大麻は)やってないです』と断言。番組MCの極楽とんぼ・加藤浩次から『それってハメられたってこと?』と訊かれると、『そうですね』と認めていました。ただ当時は、取り調べ中に、警察官から『お前がやったんだろオラ!』と責められ、思わず『やりました』と自供してしまったそうです」(ウェブメディア編集者)