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ー 深夜2時の六本木で目撃
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ー “4年おき”の法則

 秋篠宮家の長女・眞子さんの結婚で独身の女性皇族は5人になった。今と未来の皇室をお支えになる一員でありながら彼女たちも一般人と結婚されれば皇族の身分を離れることに……。揺れるお立場にあるプリンセスたちの華麗なるプロフィール【未婚女性皇族ワイド・承子さま編】。

 高円宮家の長女・承子さまは、'18年に『全日本アーチェリー連盟』の名誉総裁を母の久子さまから引き継がれた。同連盟の担当者に話を聞くと、

「快活で現代的な感性をお持ちです。皇族ですが、私たちに対しても分け隔てなく接し、お気遣いいただいています」

 とのこと。

深夜2時の六本木で目撃

 コロナ禍以前は毎年、全国高校総体のアーチェリー競技を観戦した後、閉会式に出席された。

「優勝校に賜杯を授与していただくのですが、こちらが表彰状の宛名を書くのに手間取ってしまったことがあって。そのとき承子さまが“ゆっくりで大丈夫ですよ”と声をかけてくださったことが忘れられません」(同・連盟の担当者)

 同じく'18年に『日本スカッシュ協会』の名誉総裁も久子さまから継承された承子さまは、公務に励む傍ら、OLライフも満喫されている。

「'13年からは『日本ユニセフ協会』で、嘱託職員として勤務されています。お住まいは赤坂御用地内にあり、電車通勤。その際にスマホゲームを楽しんでいらっしゃると聞きました」(宮内庁関係者)

 職場での人間関係は良好なようだ。

「'21年11月、平日の深夜2時過ぎに、六本木の飲食店から出てきたと思われる承子さまのお姿を『女性セブン』が写真つきで報じました。ワンピースにジャケットを合わせた装いで、同僚との飲み会だったのかと」(同・前)