現在放送中の、NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』。

 黒島結菜(25)演じる主人公の結婚披露宴を迎えて、甘い新婚生活が描かれるはず……が、またしても竜星涼(29)演じる“だめニーニー”が登場して台無しに。

結婚式は“地獄絵図”とまで言われる

 視聴者からの批判は止むどころか、加速する展開でSNSは大荒れ状態だ。そんな『ちむどんどん』について、テレビ誌ライターはこう話す。

「8月11日と12日の第89話と第90話で、主人公・暢子と宮沢氷魚演じる和彦の結婚披露宴が放送されるも、ネット上では“地獄絵図”とまで言われてしまいました。これまでの朝ドラであれば、主人公の結婚は一番の見せ場になるはずなんですが……。

 このふたりが結婚に至るまでの過程がとにかくひどく、新郎新婦どちらにも感情移入できないという視聴者が多かったようです。参列者の行動も疑問だらけで、視聴者が喜ぶハッピーな披露宴という感じではなかったですね(笑)」

 披露宴の途中で、これまで自分の店を持ちたいと夢見ていた暢子が、「沖縄料理のお店を開く!」と参列客に宣言。しかし、「この宣言も視聴者には呆れられました」と、前出テレビ誌ライターは続ける。

「子どもの頃から沖縄料理を作っていた主人公ですが、上京してイタリアレストランに長年勤務していたのに、結局沖縄料理の店を持ちたいと言うんです。なんのためにこれまでイタリア料理に携わったのか、話にまったく脈略がありませんでした」

「なぜ沖縄料理なの?」という視聴者の疑問が晴れないまま、8月15日の第91話からは、2人の新婚生活と、沖縄料理店の開店という夢にむかって奮闘する姿が描かれた。しかし、またも“だめニーニー”が登場し、ねずみ講に騙されたニーニーを助けるため、暢子が長年貯めてきた開店資金が失くなってしまう。

これまで何度も描かれてきた、だめニーニーに家族が迷惑を被る展開ですが、ここにきてまた詐欺に騙されるという同じ展開を繰り返したため、視聴者も怒りを通り越して笑うしかないと思ったでしょうね(笑)。

 おまけに子ども時代の回想シーンでは、ニーニーが仲間の万引きにつられて他人の店のレジからお金を盗みました。その際に“お前は悪くない”と、大森南朋演じる亡き父親がニーニーを抱き締めるという意味不明なエピソードが盛り込まれ、ニーニーが悪いことをしても叱らないのは母親だけじゃなく父親もだったのかと判明し、視聴者はさらに頭を抱えたことでしょう」(前出、テレビ誌ライター)

 このエピソードにはネットでも、

《レジのお金盗んで「お前は悪くない」と抱きしめて「悪いのはお父ちゃん」。そこはニーニーを引っ叩く所だよ?》

《怒れよ!!!!誰か1人でもいいから賢秀(ニーニー)に怒れよ!!!!だからモヤモヤするんだよ!!》

 とボヤかれている。