(浜辺)そりゃそうですよ、上なんていないですよ。本当に。
否定するように手を振る北川。
(浜辺)純粋にパッと考えて。(上を指差しながら)「だっていなくない?」
(北川)でも若い頃はありました。鼻がもうちょっと大きくなくてちっちゃくて、かわいかったらいいなとか、ナタリー・ポートマンみたいになりたいって本当にずっと言ってましたもん本気で。だんだんこの仕事が長くなってくると、この顔でみなさんに覚えていただいているっていうこともあるし、いろいろ個性的な部分も含めて自分の顔でいいかなみたいな境地に30歳ぐらいからなってきてそこからは人と比べてどうのというのがなくなりました。
(司会)浜辺さんはどなたの顔になりたいんですか。
(浜辺)私は北川さんとか。「明日からなっていいですよ」って言われたら「え!?いいんですか?」って。
(北川)表に出るまでに1時間以上かかるよ?いっぱいやって出てくることになるけど大丈夫?
(浜辺)(小さい声で)「ならないですって」「お化粧が似合う顔かと」
(北川)「どんどん足せる顔かも。便利かもそういう意味では」
(浜辺)「今すぐにでもそういう技術があるなら、なります!」「なります!全然なりたいです!」
(現場、スタジオも笑い)
あの北川景子も「メイクに時間がかかる」というが……
確かに北川景子の言葉に対して若干オーバーリアクション気味であったり、褒め称える言葉が大げさで“嫌味”っぽく聞こえなくもないが、悪意のかけらもなくこのようなリアクションをする人は多く問題はないのではとも思える。要は受け取り様ということか。
また、下記のような感想も見られた。
《「×はかっこいい」「そりゃそうですよ!上なんていないですよ」の言い方に悪意がある。メイクに時間かかるよを真に受けすぎ。》
《「表に出るまでに1時間以上かかるよ」という北川景子が謙遜に化粧映えしそうというのは失礼。顔が薄いということか。》
《「今すぐメイク技術もあるなら明日からでもなりたい顔です」ってどういう顔のこと?》