目次
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ー 昨年末に長女の監護権は篠田へ
Page 2
ー 「不倫した事実はありません」
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ー 「デタラメな証拠を週刊誌に流していた」

 1年近くに及ぶ別居生活の末、ついに離婚成立を発表した元AKB48篠田麻里子(37)。『週刊女性PRIME』では、元夫・高橋勇太氏の“暴露攻撃”から始まった不倫騒動を当初から取材し続けており、他メディアでは一切伝えられていない高橋氏による“金銭要求メール”など、騒動の内幕を報じていた。

 当事者たちからの情報発信がほぼなく、週刊誌による報道が先行していく状況が続いたことから、事態は芸能史上でも類を見ない大騒動へと発展。昨年末には一般人のはずの高橋氏が、複数の週刊誌やインフルエンサーまで駆使して、篠田のプライバシー暴露を続けるという異常事態となっていた。

昨年末に長女の監護権は篠田へ

 発端となったのは、2022年8月の「女性セブン」(小学館)報道。篠田の浮気を疑った高橋氏は、篠田に無断で長女とともに自宅を飛び出たというものだった。

「同記事では不倫疑惑の他に、篠田の“夜遊び”シーンも詳報。男女3人で夜間に食事やカラオケを楽しんでいたというもので、子どもを高橋氏が連れ去っている状況だけに、いま考えれば夜の外食が特に問題になるとも思えませんが、当時は状況や篠田の内心について不明瞭な部分が多く、結果的に大きな批判につながりました」(スポーツ紙記者)

 この間、篠田は長女の監護権をめぐる調停を行っていた。

「篠田さんは長女との別居期間が長引くほど、親権争いになった際に不利になってしまうと考えて、騒ぎを起こすことなく法的に解決する道を選んだようです。妻がすぐに謝罪してくると思っていた高橋氏からすれば、これは予想外の展開だったみたいで、結局監護権は年内のうちに篠田さんに認められることとなりました」(夫婦を知る関係者)

 そして年末が近づいてくると、複数マスコミ関係者の元に、篠田の不倫相手が「実業家のS氏だ」とする情報が流れるように。