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ー 主人公との共通点はウソがキライ
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ー 美を保つ秘訣はハチミツとお風呂

「撮影から帰って、家での記憶が曖昧なまま寝てしまっていることがあります。自分では気づかないうちにエネルギーを使っているみたいで」

 4月7日からスタートするドラマ『夫婦が壊れるとき』で主人公の真壁陽子を演じる稲森いずみ。日本テレビに新設されるドラマ枠『金曜ドラマDEEP』の第1弾作品として放送される今作。原作ドラマはイギリスのドラマ賞を総なめにし、韓国で『夫婦の世界』としてリメイクされると大ヒットした。

主人公との共通点はウソがキライ

稲森いずみ
稲森いずみ

 満を持して日本版として制作される『夫婦が壊れるとき』で稲森が演じる陽子は、クリニックの副院長を務める内科医で、夫(吉沢悠)、子どもにも恵まれた理想的な人生に幸せを感じていた矢先、夫が若い女性と不倫していることに気づく。さらに、信じていた同僚や隣人たちが夫の裏切りを隠していたことも知る。

「台本を読んで、素直に面白いと思いました。夫に不倫されても決して泣き寝入りせず、傷つきながらも周囲の人間に復讐していく。ときに、狂気じみて見える行動もあるけれど、そこも含めて陽子は魅力的。彼女がなぜ、そんなにも大胆で過激な行動をとるようになるのかを繊細に描いているので、共感していただけると思います。そして、ほとんどの方が行動に移すことができない復讐を私が演じる陽子を通して経験し、その爽快感を味わっていただきたいです」

 女性が憧れる“強さ”を持つ陽子との共通点を聞くと、

「共通点はウソがキライというところですね。陽子の自分の中に生まれた負の感情を消化しようと思いながらも心に積もらせてしまう部分は、少し理解できるなと思いました」