母性をくすぐる、ゆづと福が人気!

 そんなスター大谷に続いて堂々2位を獲得したのは、実は大谷と同い年! '94年生まれの最強世代、氷上のプリンス・羽生結弦(28)。フィギュアスケート選手として全盛期だったころからは数年たつものの、その人気は衰え知らず。

「弟や妹の面倒見も良さそうだし、全方面の親戚受けが抜群」(29歳・専業主婦)、「親不孝する姿が想像できない。まさに金メダル級の息子」(33歳・会社員)とその絶対王者ぶりを推す人続出。

「キス・アンド・クライで一緒に採点を待ちたい」(50歳・専業主婦)「ショパン『バラード第1番』を私だけのために演技してほしい。最後、プーさんは投げずに手渡したい」(41歳・会社員)とプロスケーターに転向した今も、競技選手時代の恍惚の境地は色褪せることを知らない。

 3位入賞は、『マル・マル・モリ・モリ!』鈴木福(18)。芦田愛菜(18)とは、共に子役黄金期を“マルモリコンビ”で過ごし、さらに“18歳の成人”1期生で、同じ慶應義塾大学にこの春から進学している。

鈴木福
鈴木福

「“マルモ”から10年以上たっても健在のかわいさ。この先さらに大人になっても、一生変わらない存在でいてくれそう」(35歳・公務員)なのがその理由。たしかにいつまでも“福くん”呼びしてしまう気しかしない。

「お母さんへの感謝の気持ちを綴った手紙を書いて、あのかわいい声で朗読してほしい」(61歳・専業主婦)「マルモリダンスを一緒に踊ってほしい」(41歳・パート)と平和な声多数。「私の前で仮面ライダージーンに変身してほしい」(28歳・派遣社員)と、放送中の『仮面ライダーギーツ』で魅せるクールな変身シーンを希望する声も。