おとり広告についてリクルートに問い合わせると

単純に、スーモに掲載すると、反響が来すぎてしまうから。物件によってはスーモに掲載すると電話が鳴りやまない!みたいなケースもあるので、業務都合により掲載を制限するケースがあります

 では、当該ツイートの、スーモの“ビジネスモデル”とは何なのか。

「スーモは、自社サイトの掲載枠を毎月一定数、定額で販売している、掲載課金型サイトです。例えば私が勤務する仲介会社は都内の1店舗だけで、1500件のスーモの掲載枠を買っているんです。掲載課金型モデルがゆえにおとり物件を生んでしまう、という理屈は成立しません

 そもそも“おとり物件”は存在するのか。運営のリクルートに問い合わせたところ、

《社として、故意に掲載している事実はございません。また、成約済みの物件については、確認でき次第掲載停止をしており、成約済み情報を発見していただいた際には、一般消費者・事業者双方から個別にご報告いただけるようにしております》

 との返答があった。

「もしスーモがなくなったら、日本のほとんどの仲介会社が倒産すると思います(笑)」(前出・仲介会社営業)

 スーモ、恐るべし。