前回の記事で、告発男性は《あのニュースが出て、涼子さんがすごくたたかれていた。それでう〜ん……》と、語っていた。キャンドル氏に近い人間であればあるほど彼の裏の顔を知っていて、“この状況はおかしい”と感じるようだ。それはBさんも同じ。

「広末さんだけが批判されて、多額の慰謝料を払うことになったり、親権問題で不利になったり、そうならないことを望んでいます。私にとっての順さんは、ただの優しい友人です。でも、それと同時に裏の顔も知っている。できればあのふたりには円満離婚してほしいです」

自腹でトンボ帰り…『ネパール事件』

 告発は続く。別の元男性スタッフ・Cさん。彼がキャンドル氏の事務所に勤めていた当時、スタッフらの間で語りぐさになっていたのが『ネパール事件』だ。

2021年10月、YouTubeチャンネル『街録ch』に登場したキャンドル・ジュン氏
2021年10月、YouTubeチャンネル『街録ch』に登場したキャンドル・ジュン氏
【写真】音楽フェスでテントに向かうキャンドル氏、怖すぎる異常行動の証拠など

「ネパールにジュンさんと共に活動の一環として同行したスタッフが、現地に仕事道具を忘れてしまったんです。

  帰国した後、そのことに気づいたキャンドル氏が激怒し、スタッフに自腹でネパールまで忘れ物を取りに行かせていました」(元スタッフCさん、以下同)

 たしかにミスはミス。そのスタッフにも非はあるが、自腹で海外往復をさせるのはむごすぎるだろう……。さらに別の元男性スタッフDさんからも話を聞くことができた。

「仕事の道具をなくすと、スタッフが自腹を切らされることは少なくなかったです」(Dさん、以下同)

 Dさん自身にも、その経験があった。

「僕の場合は仕事道具を持っていくのを忘れたことがあったのですが、現地近くのホームセンターで10万円程度の仕事道具を自腹で調達させられました。

 僕のミスではあるのですが、2時間程度あれば取りに帰れる場所なんです。でも、帰ることは許されませんでした。タイムスケジュール的にもかなり余裕があったんですが……」

 そもそもスタッフらは、前述のとおり、キャンドル氏から満足な給料をもらっていないのだ。

「自分も含めほかのスタッフも、ほぼ寝ないで働くことは多々あった。時給換算だと数百円のことはありました」

 Dさんはさらに驚くべきことを続ける。最低賃金の問題に続く、法律違反疑惑だ。