小学生の娘を連れて「夜遊び」

 ブレない姿勢を示した三浦。自身も受賞した経験がある、昨今話題の“賞”について問われると……。

「瑠麗さんは2021年に『ベストマザー賞』を受賞していますが、ここ数年は女優の広末涼子さん、後藤真希さん、今井絵理子さんなど、同賞を受賞した著名人がスキャンダルに見舞われることが多発。ネット上では“ベストマザーの呪い”とも言われています。自身も夫の騒動に巻き込まれる形で“炎上”している瑠麗さんは、今回の動画で同賞の選定基準について“あふれるほどの愛情があって、子どもを人生の冒険に送り出してあげられること”とコメントしました」(同・スポーツ紙記者)

「ベストマザーの条件」を鼻高々と語ったが、この発言にツッコミが殺到しているという。

瑠麗さんは、3月下旬に小学生の娘とともに落語家の立川談春さんらと会食したことが報じられましたが、酔っ払って娘に支えられたり、ともに帰宅したのが深夜0時過ぎだったことから、ネット上では《小学生を午前様に付き合わせるのはどうかと思う》《常識はずれ》と批判が殺到しました。さらに、6月下旬にはふたたび娘を連れて、今度は文藝春秋の新社長と深夜まで出かけていた姿もキャッチされています。この時も帰宅は深夜1時ごろだったそう。

 報道時、瑠麗さんは「我が家では問題ない」とコメントしていましたが、今回の“ベストマザー語り”に対しては、《幼い娘を深夜1時まで連れ回すのがベストマザー?》《父親が逮捕されただけでも子どもはショックだろうに、その子を連れて深夜飲みに行く神経を疑う》《どんな教育方針だよ》と、批判的な声が噴出しています」(ワイドショースタッフ)

 三浦の娘にとって、深夜のお出かけは果たして「冒険」なのか――。