本人が示談「口外無用の誓約書」

 過去のWebインタビューで、自身のことを《とにかく負けず嫌い》と分析していた間宮。酔った相手にバカにされたことで“負けた”と感じてしまったのだろうか。前出の知人が改めて真相を語ってくれた。

「事件を起こした店は、間宮さんをはじめとした、駆け出しの俳優がよく通っていたお店だったんです。店主が気さくな人で、間宮さんのこともかわいがっていて。常連が多く、新規のお客さんはあまり入ってこないのですが、その日は様子が違ったみたいです」

暴力事件が起きたころの間宮。当時から俳優仲間と飲み歩くことも多かった(本人ツイッターより)
暴力事件が起きたころの間宮。当時から俳優仲間と飲み歩くことも多かった(本人ツイッターより)
【写真】鋭い目つきでハブ酒を瓶のまま…暴行事件を起こした当時の間宮祥太朗

 店内には、ふだん見慣れない若い男性客の集団がいたという。

その集団は大人数で騒いで、周囲に迷惑をかけていたそうです。間宮さんは当時、まだ20歳そこそこ。もともと正義感も強いですし、とにかく情に厚い。大好きなお店を守りたい気持ちが強かったんでしょう。結局、揉めてケンカになってしまったと聞いています

 ただし、示談で解決させたという件については、少しニュアンスが違うという。

ケンカの翌日、店主から間宮さんに連絡があったそうです。なんでも、お相手から“すごいケガを負ったから、責任を取ってほしい”と連絡があり、お店に慰謝料を要求してきたと。しかも、間宮さんが芸能活動をしていることも相手にバレてしまったそうです。店主は間宮さんのことを思って、お金を払う意思を固めていたのですが、“だったら俺が払う!”と、間宮さん本人が示談で済ませることになったんです」(別の知人、以下同)

 殴ってしまった間宮に非があるとはいえ、おとこ気のある行動ともいえるが……。

間宮さんは親にも相談して、相手との間に口外無用の誓約書を交わしました。しかし、相手とは直接会わなかった。さらに、ケガを負わせた部分を直接見たり、診断書を確認することもせず、弁護士すら立てない、あくまで“約束”レベルで話を終わらせたんです。いろいろと詰めが甘いのは、間宮さんがこのことを所属事務所には伝えなかったから。適切な対処方法がわからなかったんです

 大ごとにもかかわらず、所属事務所にひた隠しにしたのはなぜなのか。