来年の秋に東京ドームが押さえられていたが……

 A氏が熱心に現地に足を運び、打ち合わせを重ねているそう。

「実務的な面はA氏が担っていますからね。ちなみに、コテージにはプールやジャグジーも完備されており、宿泊料は1泊あたり数十万円になる予定なんだとか……」

 大野が携わるリゾートホテル計画は、開業に向けて着々と準備が進んでいるようだ。

 一方、櫻井を中心に調整が進められていた、嵐25周年での再始動計画はというと、

「水面下で、とある準備をしていたのですが、先日、白紙になってしまって……」(前出・芸能プロ関係者、以下同)

 いったい、どういうことか。

実は、嵐の“再始動ライブ”を開催するべく、来年の秋に東京ドームが押さえられていました。しかし、予定が変更となり、最終的にジャニーズの別のグループが使うことになったのです。つまり、嵐のデビュー25周年のアニバーサリーライブの開催が“なくなった”ということ。これによって、嵐の再始動の可能性は限りなく低くなったといえるでしょう

 では、今後の嵐はどうなってしまうのだろうか。

タレントたちは、常にファンのことをいちばんに考えて活動してきました。なので、再結集を望むファンが多い状況では、“解散”を選ぶことはないでしょう」(佐々木さん、以下同)

 嵐のファンクラブ会員は300万人超といわれている。

「もしも、ファンクラブも新会社に移行するのであれば、解散してしまうと、収入も減ってしまいます。嵐を見たいというファンの声に加え、そのあたりも考慮して、“嵐”という形だけは残しておくかもしれませんね」

 再びメンバー5人がそろってステージに立つ日は来るのだろうか─。

佐々木博之 芸能ジャーナリスト。宮城県仙台市出身。『FRIDAY』で取材活動をスタート、長い記者歴のなかで数々のスクープを手がける。現在はテレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中