目次
Page 1
ー “あざとさ”が一周まわって貫録すら出てきた

 上目遣いでこちらを見つめながら、お口をホクホクさせる、田中みな実

 3月上旬、プライベートで訪れたカニ店で、焼きたてのカニに舌鼓を打つ田中。

この日は、ファッション業界で働く女友達と、高級そうなお店のカウンターでカニ料理を楽しんでいたようです。その友人が、田中さんがカニを食べている様子などを撮影して、インスタグラムにアップしていました」(ファッション誌編集者、以下同)

“あざとさ”が一周まわって貫録すら出てきた

 そこには、衝撃的な動画も投稿されていた。

田中さんが、カウンター越しにいる店員さんにカニを“あーん”して、食べさせてもらっていたんです。その様子は、さながらテレビ番組の食レポのよう。この日のファッションは、白いオフショルダーのニットで、中に着ていた赤いキャミソールの紐と肩をチラ見せ。ニットの袖で手元を隠した“萌え袖”の着こなしでした」

 友人のSNSで、しっかりと“甘え上手”をアピールしていた田中。

「田中さんは、2019年に発売した写真集を記念して期間限定でインスタのアカウントを開設。写真集のオフショットに加えて、美容やファッションについて毎日欠かさず更新。フォロワーは200万人を超えていましたが、予定していた時期を過ぎると、アカウントは閉鎖。キッパリと辞めていました」(スポーツ誌記者、以下同)

 現在も本人の公式SNSアカウントは存在しないが、ほかのタレントのアカウントなどに“出没”することも。

「2023年にMEGUMIさんのアカウントで行われたインスタライブに出演。2人で美容情報を披露していました。2024年2月下旬には、雑誌の公式アカウントでインスタライブを行っており、愛用する高級ブランドのバッグやアクセサリーを紹介。3月上旬には、そのライブのアーカイブ動画の再生数が67万回を超えました」

 他人のSNSに登場するだけで、注目を集める存在に。

今回の“カニをホクホク”動画は、ストーリーズに投稿されていたので、公開されるのは24時間という期間限定。ストーリーズはコメントの書き込みができないので、炎上の心配もありません

 “あざとさ”が一周まわって貫録すら出てきた田中。カニを食べるだけで注目されても炎上しない術を知っているのは、やっぱり計算済み?