目次
Page 1
ー 結婚は2000年なのに……コメント欄は大荒れ
Page 2
ー 反町隆史、織田裕二、福山雅治のスタンス
Page 3
ー けっきょく芸能人はファンありきの人気商売

 アラフィフのキムタクは、はたして“アイドル”の呪縛にいつまで囚われるのか?

 4月14日、木村拓哉(51)が自身のInstagramのストーリーズに《happy birthday!!》というメッセージとともに、妻である工藤静香の写真を投稿。この日は工藤の54歳の誕生日だった。

結婚は2000年なのに……コメント欄は大荒れ

 芸能界の超大物夫婦の仲睦まじい投稿に、誕生日を祝うコメントや夫婦を応援するコメントがあった一方で、批判的な声も少なくなかった。実際、ネットニュースのコメント欄には次のような意見も多く寄せられていたのだ。

《以前はプライベートはベールに包まれていて、その方が良かった気がする》

《プライベートは知りたくない派です。 オープンにするのは自由だけど、ファンがついて行くかは別問題》

《このファミリー出まくりで(ファンから)離れた1人です。最近ではうんざりレベルです》

《ここまで家族のことアップすると魅力半減した感じ。 結婚してても家族のこと伏せてたから魅力もあったでしょうにね》

 木村と工藤が結婚したのは2000年。来年には夫婦歴が四半世紀にもなるというのに、ちょっとSNSにパートナーの投稿をしただけでここまでバッシングが飛び交うのは正直驚いた。それだけ木村には熱烈なファンがいる(いた)ということなのだろう。