
最高値となった2019年の初競り。競り落とした本マグロは、毎年、通常価格で客に提供される

「すしざんまい」の社長・木村清さん 撮影/佐藤靖彦

15歳で航空自衛隊第4術科学学校生徒隊に入隊。制服姿が凛々しい

天然の海につくった巨大な生簀にマグロを放ち、産卵させた後、数を増やしながら必要に応じて獲る“マグロの備蓄”

回遊するマグロを追って世界の漁場を移動。冬の北海道・松前で

ソマリア沖で現地の漁民に漁業指導をする木村さん

漁業を通じて海賊の撲滅に貢献。2013年、ジブチ共和国政府から勲章を受ける

大使公邸の応接室。木村さんとラシャッド・ブフラル大使は気さくに会話

モロッコ大使公邸入り口にある国旗の前で、ふたりは何度も固い握手

世界にはいい漁場が多くある。大きなマグロを釣り上げた

1997年、築地に「喜よ寿司」を開店。10坪ほどで丼中心のメニューだった

レンタルビデオ店も経営。約90もの事業を展開した

水産物の売買などさまざまな事業に取り組んだ

写真中央下が3歳ごろの木村さん、後ろは母

「すしざんまい」の社長・木村清さん 撮影/佐藤靖彦

東日本大震災後の岩手県宮古市で炊き出し。マグロをふるまう