6月10日、片岡鶴太郎がインスタグラムを更新し、全身デニムでまとめたコーディネートを披露した。《デニムは時間という味を醸してくれる》との渋いキャプションと共に、『The golden state』のデニムシャツにヴィンテージのダメージデニム、『GUCCI』や『Georg Jensen』のアクセサリーなどを身に着けた写真をアップ。ファッションに対して相当のこだわりが伺える。
“ちょいワル”ファッションを披露
「タレントだけでなく役者や画家、ヨーギー(ヨガをおこなう人)など様々な面を持つ鶴太郎さんは、ファッションもかなりお好きなようです。インスタにも、3回に1回くらいの割合でコーデをアップされています。
6月1日に投稿されたコーデも、『Y’s』のジャケットにTシャツは『トゥモローランド』、『COMME des GARCONS』のパンツをおしゃれに着こなしていました。10日の投稿でもジェンセンのガーネットネックレスやアンティークのリングを付けていましたが、毎回アクセサリーまで手を抜かないのはさすがですね」(ファッション誌ライター)
5月23日には『VERSACE』のブラックデニムのジャケット、『HEAD PORTER PLUS』のパンツ、『Tiffany&Co』のイヤリングで足元は『JUNYAWATANABE COMME des GARCONS MAN』と『NEW BALANCE』のコラボスニーカーといった出で立ちをアップ。
ヨガをしているためか姿勢も良く、こだわって選んだのであろう洋服を見事に着こなしている鶴太郎。ワイルドに伸ばした白髪とヒゲも相まって、“ちょいワル”な格好良さを醸し出している。

「ファッションのほかには、創作活動の様子も投稿されています。5月26日には、茨城県古河市にある『大行院』本堂の壁画制作動画をアップ。迫力ある天狗を描いていました。6月4日にも、同じく大行院の壁に今度は『お福さん』を描く様子を投稿しています。畑仕事もしているようで、2月には大きなヘチマのような南瓜を収穫していましたね」(芸能ライター)