「しょこたんに譲渡したのは真っ赤な嘘で、箕輪氏はYouTubeに虚偽の動画を投稿していたのです。本人は“悪ノリ”の延長だったようですが、真相が再び闇の中に葬られたことで、彼女の疑惑は晴れるどころか、さらなる深みに。
また『さらば青春の光』森田哲矢がラジオで、そして粗品がYouTubeで“叩きすぎ”と今更の擁護論を展開して、またもや蒸し返されてしまった。彼らはむしろ、ネタとして利用したようにも見えました」(スポーツ紙・芸能デスク)
結局、動画公開から2週間以上が経っても燻り続ける転売疑惑。いまや家電量販店での店頭販売の報告も相次ぐスイッチ2だが、動画をバズらせたかったのか、中川が当初に「買えた」との“誤解を招く表現”をしたばかりに、いまだに明かされない真相にネット上で煙が上がっているわけだ。
炎上動画はダントツの76万回再生
心配されるのは、6月11日以降の動画投稿をストップしている中川のメンタルだが、著名人の炎上騒動に詳しいITライターによると、
「炎上動画というのは本来、さらなる拡散を防ぎたい心理として“非公開”にする配信者が多いのが一般的。ところが、しょこたんは非公開にすることなく当該動画を今も公開しています。事務所さんも、これを“よし”と見做しているということ」
6月24日時点での転売疑惑を持たれた動画は76万回再生と、中川のYouTubeチャンネルではここ1年、2年でダントツ、5月8日の第1子の妊娠報告よりも倍以上の再生回数。またSNSでも削除することなく、現在も閲覧できる状態にある。
「再生回数が目的というよりも、仮に動画やSNSを非公開、削除してしまうと“転売ヤーから買ってない”“妊娠のお祝いに譲ってくれた”との言い分が、ネット民に“やっぱり嘘なんじゃないか”と思われ、また書き立てられてしまう。
しょこたんの中で“嘘ではない”という確たる信念があるからこそ、証拠になりうる動画を公開し続けているのでしょう。“いろいろ言われて悲しい”と嘆いた彼女ですが、それ以上に“消したら負け”とのメンタルの強さはさすがです」
6月24日、インスタグラムにゆったりしたワンピース姿で、『HOTEL椿山荘TOKYO』に宿泊したことを報告する、通常運転の中川。母は強し、ということで。