2020年シーズンから2024年まで、西武ライオンズのキャプテンとしてチームを牽引してきた源田壮亮選手(32)が、“らしくない”シーズンを送っている。今年は要職を“剥奪”された彼を待ち受けるのはーー。
西武・不動の遊撃手として開幕からスタメンに名を連ねるも、4月19日に滝澤夏央選手(21)にポジションを譲って以降は“併用”が多くなった源田。ここまでチームトップの年俸3億円(推定)に見合わない成績を残している。
2024年は全試合出場を果たしているだけに、肉体に衰えが見えるわけではない。歯車がズレた原因はやはり、昨年末に報じられた自身の不倫騒動か。
東京・銀座の高級クラブに務める20代女性との、およそ“お遊び”とは片付けられない“本気っぷり”の関係から、元乃木坂46メンバーの妻・衛藤美彩(32)との離婚危機の可能性も浮上。
それでも2025年1月には、衛藤がインスタグラムにて《夫婦でしっかりと話し合いを重ね、共に前を向いて進んでいく所存でございます。》と綴り、離婚は回避できたかと思われたが、またもや夫の不穏な“火種”がキャッチされた。
7月30日に配信された『フライデーデジタル』記事によると、北海道日本ハムファイターズとの試合が行われる北海道遠征時、源田が“夜のすすきの”にたびたび繰り出す姿が目撃されているというのだ。
元乃木坂妻は新たに“宣材写真”撮影
「もちろんプロ野球選手としての付き合いもあるのでしょう」と擁護するのは、スポーツ紙・野球担当記者。
「それでも不倫を報じられたばかりだけに、世間に、そして妻に不審を抱かれかねない行動は控えるべきかと。それとも、もう開き直っての行動なのか……」
先の“復縁”宣言以降はインスタ更新を控えていた衛藤だが、6月13日には心機一転とでもいうべきか、新たに撮った“宣材写真”を添えての投稿。これからは仕事を増やしていく準備を整えているのだろうか。