大谷翔平の豪邸を現地取材
「2024年5月、大谷選手が12億円の豪邸を購入するというニュースが流れたのですが、その際、フジテレビや日本テレビなどが実際に豪邸の前まで行き、住所が特定できてしまうような撮影をおこないました。近隣の住人にもインタビューをするなど、プライバシーへの配慮がなさすぎる行動に、大谷選手は激怒したと報じられています」(ワイドショースタッフ)
結局、大谷は12億円の豪邸を一度も住むこと無く売却。スポーツ選手を狙った犯罪が横行する中、住所を晒されるのがいかに危険なことかは誰にでもわかるだろう。そして今回、チームメイトの山本が、未遂とはいえ実際に被害に遭ってしまったということで、
《こういう事件を見ると、大谷選手の自宅を連日報道していた日テレやフジの非常識さを再認識するな》
《そら大谷さん怒るわけだよ。自分だけじゃなくて真美子さんやデコピンにも危険が及ぶかもしれないんだから》
《で、大谷翔平の自宅を無断でさらしたフジテレビはまだ潰れてないの?》
など、自宅報道への批判が再燃している。
物を盗られるだけならまだしも、いつ人命が脅かされるかもわからない。重大犯罪を防ぐためにも、住所の特定に至るような報道はくれぐれも控えなければならないだろう。