ゼクシィガール・加藤ローサの多彩な恋愛遍歴
加藤にはそこに至るまでに、数々の恋があった。最初に大きく取り沙汰されたのは2005年。玉木宏との真剣交際だった。
「ただ玉木さんとは2年あまりで破局。その背景には、元KAT-TUNの赤西仁さんの存在があったとされています。2007年、『FRIDAY』が2人の“お泊まり愛”をスクープ。加藤さんの自宅で一夜を過ごし、翌日の夕方まで17時間も滞在した様子が報じられました。
加藤さんの当時の所属事務所は『大勢で鍋パーティーをしていた』と無理のある説明をしていましたね。この赤西さんとの交際は玉木さんからの略奪愛とも言われましたが、加藤さんが玉木さんをふったという話もあります」(前出・芸能ジャーナリスト、以下同)
そんな加藤は2010年、玉木との復縁がキャッチされたが、その少し前の2009年、意外な人物との“相合傘デート”が報じられた。
「今田耕司さんです。2009年3月、加藤さんは今田さんと寿司店で3時間にわたるお忍びディナーを楽しんだあと、店を出て相合い傘で通りへ。今田さんは彼女がタクシーに乗り込むのを見送ったそうです。ただ、このお寿司デートが報じられたあと、2人には距離ができてしまったようです」
恋多き女のゴールを決めたのが松井氏だったが、今回、それぞれ別の道を生きることを決めた。
「加藤さんは玉木さんという王子様キャラから始まり、赤西さんのアウトローな魅力、今田さんの持つ年上男性の安心感など、さまざまな男性と恋をしてきました。そして今回、松井さんとは結婚14年で“離婚同居”というスタイルを選択。それもまた加藤さんの新しい形なのだと思います」
今回の『おしゃれクリップ』では「お父さんという役割とお母さんという役割は果たしたい」としつつ、「永久的に一緒に住むことはないと思う」と、将来的な“別居”も示唆した加藤。次に彼女を射止めるのどんなタイプの男性だろうか。